最近マッチングアプリを使ってパートナーを探す人も多くなっていますよね。
簡単に登録できますし、無料のものも多いですよね。
私も大学生の時に暇潰しで登録してみたことがあります。
色々な人がいて、正直はじめはよくわからなかったので流す程度で見ていました。
その中ではじめに相手の情報を得ることができるのはプロフィールと、写真ですよね。
始めたばかり私は最初のうちは写真をメインで見ていました。
慣れてきてからきちんと自己紹介文を読みはじめる感じで。
そこには自慢のオンパレードをつらつら並べている人も多かったんです。
そこで今回、そんな変な男性に騙されず、良いパートナーを見つける方法をご紹介します。
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プロフィール写真から見極める
まず目に入りやすいのが写真ですよね。
第一印象はとても大切。
イケメンに見えるように彼らなりに頑張って撮影してあったり。
ウケ狙いなのか、何でこんな写真を載せているの?と引いてしまうものもたくさん。
例えば、
[洗面台(鏡)に映った自分の筋肉を見せている写真]
筋肉を見せたいのはわかります。
頑張って鍛えたんですね。
そんな人はとにかく自己愛が強い傾向にあります。
筋肉にしか頼れません。
女性を惹き付けるには筋肉しかない!と思い込んでいる人です。
付き合ってもいちいち筋肉を褒めないといけません。
そんな人に限ってだいたい大したことない筋肉です。
また、上半身裸の写真を載せてる男。
こういう類いの方はだいたいそっち系の目的で登録していることが多いです。
[加工してある写真]
マッチングアプリでは何枚か写真をあげることができるものがあります。
でも、自撮りしてある写真を加工しまくっている人が意外と多い。
加工ししすぎて元がわからない…
それなのにあたかも素顔ですって堂々としている男。
かなりうざいですよね。
実物見てビックリ‼
要注意です‼
「全然違うじゃん‼」と詐欺に会うことの方が多いので注意です。
一番は素に近い写真を載せて、笑顔でいるかどうか。
たまに顎を引いて少しにらんでいるかのような人もいます。
何を勘違いしているのやら...
女性の勘は大抵当たります。
「ん?」と少しでも思ったら止めておきましょう。
自己紹介文から見極める
自分のいいところを見せようとするのは仕方ないですが、その方法を間違えている男性がいます。
[自分はリッチな場所に詳しいです]というリッチマンアピール
遠回しに君たちでは知らない場所をたくさん知っているという自慢ですよね。
これは女性ウケしそうですが逆効果ですよね。
結構な上から目線。
うざいですよね。
付き合いはじめはいいかもしれません。
でも、いざお付き合いが始まって将来のことを考えたら、「こいつ金がかかる...」という最悪の結果に。
結婚何てしようものなら...恐ろしい。
結婚したら変わるなんて思わないでくださいね。
人はそんなに変われません。
[周りからは~といわれます]という鵜呑みスタイル
例えば、「周りからは~という性格だと言われます」とか、「若く見られる」、「イケメンだって褒められる」など...
周囲からのお世辞を鵜呑みにして自己アピールしている人。
意外と多いです。
これは本当にイタイですね。
実際に会ってみると全然違っていて、がっかりすることの方が多いです。
年齢が若ければ、まぁ仕方ないと思いますが。
年齢が上がってくるにしたがってイタさ倍増ですよね。
自分の短所に気づけず、周囲からのお世辞を鵜呑みにして発信してしまっているイタイ男には気をつけましょう‼
[ただひたすら武勇伝アピール男]
なにしに来てるのかわからない武勇伝男。
昔悪だったっていう意味不明なアピールを書いている人。
まだいますよね、こんな男。
これはあからさまにうざいですね。
いい男性の見分け方
まずはメイン写真を見てみてください。
清潔感のある写真はとても好印象ですよね‼
そして笑顔かどうか。
やっぱり素敵な相手を探しているんですから、爽やかな笑顔ははずせませんよね。
友人と写っている写真などあればとても好印象ですね。
ただ、薄暗いバーの様なところでほとんど顔が見えないような写真をプロフィールのメイン写真にしているようであれば少し注意した方がいいかもしれません。
自己紹介文を丁寧に詳しく書いているかは本当に重要です。
年齢や仕事、年収を書いていれば尚更。
サブ写真で趣味の写真を載せている男性もいるので、そんな人は印象は良いですよね。
どんな人か想像しやすいですし、「変な人」ではないかどうか確認する材料にもなります。
まとめ
自己紹介はどんなことを書こうか迷うものですよね。
文章の上手い下手は当然あります。
マッチングアプリに登録している人がすべて変な人だとは思いません。
素敵な男性もたくさんいます。
ただそのなかに紛れ込んでいる「うざい」やつに捕まって時間を無駄にしないために是非参考にしてみてください。