お出かけ準備中やお出かけ中に、とっても困るのが「スマホ」の紛失。

近くにあって見つからないだけなのか、どこかで落としたのか、それとも盗まれてしまったのか
個人情報たっぷりのスマートフォンを無くすと、非常に危険でパニックに陥ってしまうことも。

 

そんな時に、iPhoneユーザーにはとっても便利な「iPhoneを探す」という機能をがあるのをご存知ですか?

iPhoneGPS(位置情報サービス)を利用して、無くした端末の場所を追跡し、探し出すことができる機能なんです。

 

まずは設定!とっても便利な「iPhoneを探す」機能


 


設定方法は以下の通りです。

ホーム画面から、

「設定」/「ユーザ名」(iOS10.2より古い方はとばす)/iCloud/iPhoneを探す」/オンに設定

さらに「最後の位置情報を送信」もオンにしておけば、もし充電が切れてしまっても、電源が切れる直前までの位置を追跡できます。

この「探す」機能、iPadApple Watchなどでも同様に利用できます。

具体的にどんなことができる機能なのか、これから、詳しい利用法をお教えします。

 

「あれ?どこ置いたっけ?」というiphoneのウッカリ置き忘れにも有効


 

 

まずはもちろん、なくした端末の「位置情報」の確認です。

別のiPhoneを使って「iPhoneを探す」アプリを開き、紛失した端末のApple IDでサインインすれば、位置情報が表示されます。

PCからは、iCloud.comにアクセスし、同様にサインインすることで確認できます。

そして、位置情報を確認して、自分のすぐそばにあるのなら、どこにあるか探せるように「サウンドを再生」させることができます。

私はよく、家で出掛ける直前、「iPhoneが見つからない!」となった場合に、使っています。

だいたい大荷物の日で、カバンの奥底からサウンド音で発見でき、重宝しています。

 

出先でiphoneを「紛失」「盗難」!そんな時も安心!「紛失モード」


 

 

もし位置情報が自分の現在地と離れており、紛失または盗難の可能性があるとわかった場合は、
iPhoneを探す」の「紛失モード」機能を使って、紛失した端末にロックをかけることができます。

さらに、紛失した端末にメッセージや連絡先を表示させることで、拾った人に紛失した端末から連絡してもらうことも可能です。

盗難の可能性が高い、他人に中身を見られて情報が流出すると困る!という時に安心の機能もあります。

それが「iPhoneの消去」という手段で、遠隔で紛失した端末内のデータを消去することも可能です。

 

ちょっと手元に見つからない、という時から、紛失・盗難時までカバーしてくれるとっても便利な機能ですが、不便な点はないのでしょうか?

正しく機能させるにはいくつか条件が


 

 

この「iPhoneを探す」機能、いざという時発動させるには、いくつか前提条件があります。

最初に触れた「iPhoneを探す」設定をすることはもちろんですが、まず、以下の状態であることが重要です。

①探す端末の位置情報サービスがオンになっている

②探す端末がネット環境(Wi-Fiもしくは3G・4G・4GLTE)に接続されている

③探す端末の電源が入っている

Apple IDを記憶している

⑤追跡するための端末・パソコンとインターネット環境がある

 

①についてですが、バッテリー節約のためや、個人情報流出を防ぐために、位置情報サービスをオフにしている方も少なくないそうです。

「常にオンにしておくのは抵抗がある!」という方は、

「設定」/「プライバシー」/「位置情報サービス」

で、位置情報利用を許可するアプリを細かく設定しておくと良いかもしれません。

私は不要なアプリは「許可しない」、必要なアプリでも「使用中のみ」に設定するようにしています。

③に関しては、最初にも触れた通り、「最後の位置情報を送信」をオンにしておけば、電源が切れる前の場所までは追跡が可能です。

 

そして、何気に深刻なのが⑤、探すための端末の確保なのです。

iPhoneを探すiPhoneが無い」、ネタのような話ですが、笑い事ではない状況です。

私は自宅で探す場合、家にある古いiPhoneを使うか、パソコンでブラウザを開いて探しますが、これがもし出先だったらどうでしょう?

解決策としていくつか考えられるのが、

・友人、家族のiPhoneを借りる

・パソコンとインターネット環境を確保する(ネカフェなど)

・携帯ショップに駆け込む

無くした時のために常に別の端末やパソコンを持ち歩くというわけにも行きませんから、誰かに借りることができなければ、一旦帰宅する他ありませんし、そもそも利用する手段を持っていないない人はかなり利用が限られてしまいます。

 

 

Iphoneを探す機能のデメリット:便利な反面、恐ろしいのは個人情報の漏洩


 

 

事前の設定など、ちゃんと準備しておけばとっても便利で安心な機能ですが一つだけ怖いことがあります。

それは、この機能を使って「自分の端末を誰かに探される」可能性があるということ。

誰かがあなたのApple IDとパスワードを入手し、探すための端末さえあれば、いつでもあなたのiPhoneを追跡できるということになります。

iPhoneを探す」で探された端末は画面にアラートが出るので追跡されたことはすぐに判明しますが

その状況はつまり、何者かによって、「Apple ID=個人情報が漏れている」と同時に、「現在地を誰かに特定されている」ということ。

想像すると恐ろしいですね。

当たり前のことですが、「iPhoneを探す」を安全に利用するためには、Apple IDおよびパスワードの管理は厳重にする必要があります。

 

まとめ

・設定から「iPhoneを探す」オンにし利用できる

・紛失時、位置情報の確認とサウンド再生が可能

・「紛失モード」で端末のロックやメッセージ表示も

・位置情報サービスなど端末設定、Apple ID、追跡用端末が必要

・「iPhoneを探す」悪用の危険性もゼロではない。Apple ID管理は厳重に。

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