暖かい季節になると見かけるBBQをする光景。
今では、海や山、川辺・公園など様々な場所で楽しむことができます。
大人数でワイワイ飲み食いしていると、使っていた紙皿が強風で飛ばされた!…という経験はないですか?
焼肉のたれが入っている紙皿が飛んで白い服についたら、本当に悲惨。
どうしたら飛ばないようにする事ができるのでしょうか?
飛ばない工夫や最近のBBQについて調べました。
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BBQで紙皿や紙コップが飛ばない工夫
プラスチックまたは金属製のテーブルだったら、テーブルの上に水を数滴たらしてから置けば、表面張力でくっついて飛びにくいです。
しかし、強風だと意味はないので紙皿を利用することを避けたほうがいいでしょう。
また、木のテーブルでは表面張力に頼った方法を使えません。
布テープを使って紙皿の底とテーブルをくっつけて持ち上げずに使う方法があります。
紙コップは重しをつけるか、手に持ってもらいましょう。
最近のBBQでは紙皿・紙コップはもう古いかもしれない?
最近のバーベキューでは、紙皿や紙コップは古いそうです。
BBQ会場では設備は用意してくれているけど、ゴミを持ち帰ると決まっているところもあります。
紙皿・紙コップだと大量のゴミが出るので、それだったら軽く洗って食器を持って帰ったほうが車の中がよほど衛生的と感じてしまいます。
それに、SNSで楽しいバーベキューの様子をのせたい人にとって、紙皿・紙コップを使用するのはお洒落じゃないです。
木のプレートとかのほうが「インスタ映え~!」と女性が喜ぶかもしれません。
BBQで使う食器や紙皿は場合によって使い分けがおすすめ
家族や親戚、親しい間柄の友人などと行く場合は、何回も行くかと思います。
であれば、何回も洗って使える頑丈なプラスチックの食器を使うのがいいですね。
または、あらかじめ肉に味付けをしておき、焼いたらみんなで取って食べるスタイルなら紙皿は必要ありません。
でも、それだとイベントなど親しくない間柄では、少し抵抗がありますよね。
その場合は、串に刺したり食べ歩きするスタイルが便利です。
行く人によって、どうするのか話し合ったほうがいいですね。
紙皿を使って風に飛ばない工夫をしても完全に防げるわけではないので、汚れてもいい服装をと案内するのがおすすめ。
まとめ
紙皿・紙コップが風に飛ばされにくくする方法
- プラスチックや金属性のテーブルは水滴を垂らして表面張力を利用すると飛びにくい
- 木のテーブルでは布テープでテーブルと紙皿の底をくっつける
- 紙コップは重しをつける、または手に持つ
- 最近のBBQに紙皿・紙コップは古く、インスタ映えのためお洒落な食器が利用される
場合によって使い分けたほうがよさそうです。
風に飛ばされるのは完全に防げるわけではないので、汚れてもいい服装で行くよう声掛けをしましょう。
楽しい思い出ができますように。