気の合う友人たちと集まって食事をするのって、とても大切な時間です。
その友人たちの間で「闇たこ焼きパーティー」の計画が持ち上がったら、何だか一気にテンションが上がりますよね!
中身は何にしよう?と考えるのは楽しいですが、何でも入れてOKとなると、一体どんな味になるのか想像がつかなくて、少し迷ってしまうときもあると思います。
でもそうなっても大丈夫です、お任せください!
これから闇たこ焼きの中身を種類別にみなさんに紹介していきます!
罰ゲームに向いている具材、楽しいパーティーにしたいときの具材もいっしょに紹介しますので、ぜひみなさんそれぞれの闇たこ焼きパーティーの参考にしてみてくださいね。
闇たこ焼きに入れる具材を種類別に見てみる
まず入れる中身について、以下のようにまとめてみました。
甘いもの
・チョコレート
・キャラメル
・クッキー
・ようかん
・グミ
・アメ
・菓子パン
・角砂糖
デザート系
・ヨーグルト
・ナタデココ
・ゼリー
・プリン
・クリームチーズ
・果物
臭うもの
・ニンニク
・納豆
・いかの塩辛
辛いもの
・わさび
・からし
・ハラペーニョソース
意外にたこやきに合いそうな組み合わせ
なんとなく「辛いもの」は量を少しにしたら、たこ焼きの生地の味と合ってしまうのでは?と思うので、量の加減で、食べた人の反応を変えることができそうですね。
また「臭うもの」も白いご飯とは相性がいいので、中に入れて焼いてもそんなにマズそうではないのかなあと思います。
クリームチーズも、塩気のあるたこ焼きの生地と混ざると、プロセスチーズのような味になるのでは?と想像できます。
「甘いもの」のチョコレートは、生地の塩気とチョコレートの甘さの組み合わせがよく、もしかしたら、いける!と思う人もいるかもしれません。
罰ゲームに最適なたこやきの中身
確実なのは「デザート系」ではないかと思います!
その中でもナタデココは、噛んだときに出てくるナタデココの汁がやけどしそうなくらい熱いそうです!
食べてしまった人の辛そうな顔が浮かんでしまいます…。
デザートは本来甘さがあって冷たくしていただくものなので、熱を通したらそれがどんな状態になるか怖くもありますね。
果物ではスイカやイチゴはいかがでしょうか?
どちらも水分がとても多く、たこ焼きの生地の味と温かさには残念ながらまったく合いそうにありません…。
角砂糖は簡単に具材として混ぜて焼けそうな上、食べたときの溶けた砂糖のドロッとした甘さが、たぶん相当気持ち悪いのではないでしょうか?
またこれはけっこう強烈ですが、「正露丸」なんていう手もあります。
本来飲み込んでしまって味は分からないものですから、本当に未知の世界です…。
また食べた人は勢いあまって、歯を痛めてしまわないか少し心配でもあります。
多国籍な具材をたこやきに入れてみる
「罰ゲームみたいじゃなく楽しい雰囲気にしたい!」という方は、外国の料理に使われるような、あまり家では食べないものを入れてみてはいかがでしょうか?
なるべくたこ焼きの具材として合いそうなものをピックアップしてみました。
・オリーブ
・パクチー
・ターメリック、クミンなどのスパイス類
・ザーサイ
・ビビンバ
・テンペ
・トッポギ
素材の味が強いものだったり、味付けがすでにされていて個々に食べてもおいしいものなので、たこ焼きの生地は薄味にしたほうがいいかもしれませんね。
また中身ではなく、たこ焼きにかけるソースを変えて、手作りでしか味わえない、面白いたこ焼きを作るのも楽しそうです。
たとえば、パスタ用のトマトソース、青じそなどさっぱり系のドレッシング、コーンクリーム、チリソース、サルサソースは、手作りした普通のたこ焼きにかけても、おいしくいただけるんじゃないかと思います!
まとめ
闇たこ焼きの中身は、「甘いもの」「デザート系」「臭うもの」「辛いもの」の種類に分けられる。
その中でも、マズそうではない組み合わせ、罰ゲームには持って来いのような具材がある。
もっと楽しく闇たこ焼きを食べたい方は、日本の家庭料理ではあまり使わないような具材を入れても面白い。
たこ焼きを普通に焼いて、かけるソースを意外なものにして作ってみるのも、楽しいパーティーにする1つのアイディアである。
その人には申し訳ないですが、ハズレのたこ焼きに当たって辛そうに食べている人を見ると、思わずプッと噴き出してしまいますよね。
ぜひ楽しい時間にして、よい思い出を作ってくださいね。