最近発売されているスマートフォンはどれも高性能なので、機種選びに困ったことはありませんか?そんなときに気になるのが、カメラの性能ですよね。

 

スマートフォンのカメラはどんどん進化して、高性能なデジカメ並みの写真が撮れるような時代になりました。そのため、スマホで昼間のような明るい風景などを撮影しても、ほとんどデジカメとの違いがわかりません。

 

ただ、日々進化しているスマホのカメラでも苦手とするのが、「夜景」や「ピントの合わせにくい場面での動画撮影」。ここでは、スマホ選びの鍵となるこの2つの観点からiphoneとアンドロイドの性能を比較して、どちらを選べばよいか探っていきます!

夜間における撮影の違いは?

 

夜間や室内など、暗い場面のときにスマホのカメラで撮影すると、真っ黒な写真になってしまうことは多々あります。また、室内で撮影された料理の写真が美味しそうに見えない…といったような経験をしたこともあるでしょう。

 

これは、光を受け取る「受光素子(センサー)」が小さいことによるもので、特に光の少ない夜間や室内は、この大きさで写真の明るさに影響が出ます。それらをカバーするために、光の量を調節する「絞り」の機能を一眼レフのレベルまで向上させたスマホも発売されています。また、わずかな光を長い時間受け続けられるよう「シャッターを切るスピード(シャッター速度)」を遅くする方法もありますが、手ぶれのリスクは避けられません。

 

ここまではiphone、アンドロイドともに差がないわけですが、もう一つ写真の明るさを左右するものがあります。それが「ISO感度」と呼ばれるものです。

iphoneとアンドロイドにおけるISO感度の比較

 

カメラが光をとらえる能力を示す値が「ISO感度」です。この感度が高ければ、より敏感に光を受け取ることができます。一般的なスマホの場合、ISO感度は100~3200程度です。

 

感度を高くすることにより、少ない光でも明るい写真を撮ることができるようになりますので、シャッター速度を速くして撮影することも可能になります。そうすると、手ぶれの心配もなくなります。

 

ISO感度において、iphoneのデフォルトのカメラだと手動で調整することができません。一方、アンドロイドの中には感度を12800にまで設定することができる機種もあり、夜間での撮影はアンドロイドに軍配が上がると言えるでしょう。しかし、この感度を高くすればするほどノイズが多く入ってしまう弱点がありますので、感度を変えて何枚か撮影し、その中から自分の好みに合った写真を選ぶことをオススメします。

 

よって、カメラのオート機能ではなく自分好みの設定で撮影したい人や、夜間・室内での撮影機会が多い人には、アンドロイドを選んだほうが良いと言えます。

ピントの合わせにくい場面とは、どんな場面か?

 

カメラのレンズには、必ずピントを合わせる機能が備わっています。スマホのカメラの場合、ピントを合わせたい場所をタッチするだけで合わせることができます。それでは、ピントが合わせにくい場面とはどういった場面なのでしょうか?

 

それは、雪や落ち葉が無数に舞うような、どこにピントを合わせたらよいか迷うシーンです。しかも背景の前で雪の粒は常に動いており、レンズからの対象物の距離は定まりません。私もダイアモンドダストを撮影しようとした経験がありますが、ピントを合わすのに苦労した経験があります。このような状況は、非常にカメラ泣かせであると言えます。

 

ところが、最近のスマホのカメラでは、自動的にピントを合わせる「オートフォーカス」がかなり向上しているというのです。

iphoneとアンドロイドにおけるオートフォーカスの比較

 

スマホのカメラは、明るいところと暗いところの差が最も大きい場所を探し出し、明るいところにピントを合わせる方法(コントラスト検出オートフォーカス)をとってきました。ところがこの手法の場合、レンズを動かしながら明暗差を把握しなければならないため、ピントを合わせるのが遅いと言われています。また、カメラに写したい人物や対象が影になっていたり逆光になっていたりすると、明るい背景のほうにピントが合ってしまうので、顔が黒くなってしまった…なんてことも。

 

その点、iphoneでは早い段階からミラーレス一眼カメラに使われている手法(像面位相差オートフォーカス)を採用しています。この手法の特徴は、なんといってもピントを合わせるスピードが優れている点。多くのセンサーを用いて対象物までの距離を測定するので、コントラストで検出する手法よりレンズの動きが少なくて済み、素早くピントを合わせられます。そのため、雪が舞うような場面でもピントの切り替えを素早く行うことができ、鮮明な映像を撮影することができるのです。

 

つまり、オート機能でピントの合ったきれいな写真を撮りたいカメラ初心者や、動画撮影をすることが多い人は、iphoneを選択しておいた方が良いです。

まとめ

・オート機能ではなく自分好みの設定で撮影したい人はアンドロイド

・夜間・室内での撮影機会が多い人にはアンドロイド

・オート機能でピントの合ったきれいな写真を撮りたいカメラ初心者はiphone

・動画撮影をすることが多い人はiphone

 

スマホのカメラはどれも高性能ですが、それぞれに強みと弱みを持っています。どんなシーンを撮る機会が多いのか、オート機能で簡単に撮影したいのかなど、自らのカメラライフを振り返ってみてiphoneかアンドロイドを選んでみましょう。

ネット・ITの関連記事
  • 投げ銭ライブの相場は?イチナナとtiktokの特徴と違いを徹底解説!
  • 写真撮影シーンで選ぶ!iphone VSアンドロイド、おすすめはどっち?
  • マッチングアプリ男の自慢自己紹介はうざい‼いい男の見分け方
  • 【きもい】line既読無視してツイッター更新して文句言う人の心理とは
  • 困ったときの「iPhoneを探す」GPS設定とやり方をチェック!その利点と欠点とは
  • インスタ映えを気にしすぎて気持ち悪い…。食べ物を大事にして!
おすすめの記事