ディズニーランドといえばデートの定番。
せっかくなら化粧もばっちり整った状態で楽しみたい。
しかし夏は汗や水を使ったアトラクションで化粧がヨレヨレに…。
都度、手早く化粧直しして彼氏の前で可愛い姿でいたいですね。
ディズニーランド内で化粧直しする方法、化粧品を販売しているお店などをご紹介します。
目次
ディズニーランドで化粧直しするには?
ディズニーランドのトイレには鏡が少ないと思ったことはないでしょうか?
実際、夢の国だからこそ現実に引き戻されないように鏡をあまり設置しない方針のようです。
しかし、写真をたくさん撮って思い出を作りたいからこそ化粧は整えておきたいですね。
鏡が少ないトイレで化粧直しをしてしまうと長蛇の列になってしまいます。
かといって彼氏や男友達、飲食店などで化粧するのもよろしくない…。
そういったときのために事前にウォータープルーフの化粧品を使う、汗でヨレにくい化粧下地を使う、テカリやヨレをワンタッチで抑えてくれるシートを買って持っていくなどの配慮も大切です。
化粧直しは脂取り紙、ポケットティッシュで押さえてテカリの防止をする程度にするのが無難かと思います。
もう少しきちんと化粧直ししたいときはトイレの個室や鏡の前以外の隅、邪魔にならないところで手鏡を見ながらアイライン、ファンデーション、グロス程度の化粧直しはできるかと思います。
化粧品を忘れた!ディズニーランド内で購入できる化粧品は?
夏のディズニーランドで化粧品や脂取り紙などを忘れると一大事。
化粧直しができないまま写真には映りたくないですね。
そういったときにもディズニーランド内には化粧品を買えるお店がちゃんとあります。
「ラ・プティート・パフュームリー」と「ホームストア」に化粧品などが販売されています。
ラ・プティート・パフュームリーは閉店時間が早く、夕方には閉まってしまうので早めに買いにいきましょう。
ディズニー仕様の化粧品などが販売されているのでもちろんお土産としてもおすすめです。
ただ、ファンデーションやアイシャドウといった化粧品は売っていないのでリップクリームを頬や額、目の周りにつけて浮いてしまうファンデーションを吸着させるのがおすすめです。
色付きのリップはチークにも使えるので色味が落ちてきてしまったときには助かります。
ボディパウダーを顔にたたくことで、脂が浮いてきた肌をおさえてくれますね。
汗のにおいが気になるけど制汗スプレーを忘れた!という人はラ・プティート・パフュームリーにパフュームがさまざま販売されているので記念に買っていくのもおすすめです。
夜行バスでディズニーランドに行ったときの洗顔・化粧は?
夜行バスでディズニーランドへ移動して開園前から待っている人も少なくないのではないでしょうか。
夜行バスに乗る前に化粧しても浮いてしまうし、ディズニーランドで遊んでいる最中にもすぐにヨレてしまうので入場前に洗顔、歯磨き、化粧などは済ませておきたいですね。
夜行バスの降車所のすぐ近くにトイレがありますが、やはり夜行バスに乗ってきた女性の身だしなみを整えるのに混んでいます。
入場ゲートまでの道のりで化粧をしたい場合はそこしかありません。
もう少し移動してリゾートラインの先まで行くとトイレがあります。
そこは常時空いているので移動できるようであればそちらに移動した方が早いかもしれません。
もしくはサービスエリアに止まるときにトイレの化粧台で化粧しておくと焦らずに済みますね。
最近のサービスエリア内の化粧台は広くて使いやすい場合が多いので、夜行バスの朝方の休憩時間に化粧をしておくのもおすすめです。
アイメイクなどを朝方のサービスエリアで完成させて、ファンデーションは夜行バスを降りたら手早くやっておくと入場してすぐに化粧がヨレてしまうということも少ないかと思います。
まとめ
・事前に化粧がヨレにくくなる対策をとっておくとティッシュで押さえたりするだけで化粧直しができます。
・化粧品を忘れたときはディズニーランド内で売っているもので工夫して化粧直しを。
・夜行バスの場合はサービスエリアのトイレにある化粧台が便利。
夏のディズニーランドだからこそ化粧直しが頻繁になることを見越して、ヨレにくくなるような対策をとっておくと化粧直しが簡単になります。
普段でもトイレは長蛇の列なので時間のかけた化粧直しは避けるのが無難です。
相手がいるディズニーランドだからこそ、時間をかけずに可愛くいられる対応をするのがベストですね。
