わらびは日当たりのいいところで採れる山菜のひとつ。

春の訪れを告げる山菜といわれています。

春から初夏にかけて、若芽を採取して食べます。

生のままだと毒があるので熱湯や重曹でアク抜きしたり塩漬けにしてから食べます。

 

アクが強いので下処理の手間はかかりますが、山菜そばやおひたしにするととても美味しい山菜ですね。

「近隣住民からたくさんもらったけど保存方法がわからない」「冷凍保存したら味は劣化する?」「賞味期限はどのくらい持つのか?」という疑問はありませんでしょうか。

今回はわらびの適切な冷凍保存方法、賞味期限、冷凍わらびの美味しい食べ方などをご紹介します。

わらびは水に浸して冷凍保存しよう

わらびは繊維質な触感がとても美味しいですね。

適当に冷凍してしまうと冷凍やけができたり、繊維が壊れて触感が失われてしまう…。

それを防いだ方法をご紹介します。

 

アク抜きしたわらびを適当な長さにカットしてジップロックなどで水と一緒に冷凍します。

このときに完全にわらびが水に浸っていないと冷凍やけもしますし、せっかくの繊維が壊れてしまいます。

 

食べるときは自然解凍します。

わらびはしっかり密閉して冷凍保存!

水に浸さずにジップロックなどにアク抜きしてカットしたわらびを入れて、ストローまたは真空パック機などで空気を抜いて密閉します。

密閉することで冷凍やけを防げます。

わざわざ空気を抜くのが面倒なときは水に浸す方法が簡単です。

 

密閉して冷凍保存する方法もうひとつあります。

アク抜きしてカットしたわらびを小分けにしてラップで空気を抜くようにきっちり包みます。

そのあとはアルミホイルで包むか、ラップで包んだわらびをジップロックで密閉したものをアルミトレイに乗せて急速冷凍すると触感が失われにくいです。

 

手軽に小分けにできるこの方法はわらびの食べ方に適していると思います。

わらびは1度に多量を食べるのではなく、小鉢程度にほろ苦さを味わうのが美味しいと思うので、水に浸すより手間ですがおつまみなどにしたい方はこちらの方法がおすすめです。

 

自然解凍すると筋っぽさが目立つので、解凍せずに火を通しましょう。

保存したわらびの賞味期限 ~保存法別にマスター!~

わらびの保存方法は冷凍、塩漬け、水煮、乾燥などさまざまあります。

冷凍は2~3ヶ月、塩漬けは1年以上、水煮は未開封で1年で開封後1週間、乾燥は1年以上の賞味期限です。

冷凍でも1年以上は持ちますが、触感がどんどん失われていくので2~3ヶ月で食べきるのが理想です。

 

保存方法によっては下処理の手間が大きく変わってくるので、自分に合う方法で試してみてください。

冷凍わらびの美味しい食べ方

冷凍や水煮のわらびは解凍時に少し柔らかくなってしまうのでみそ汁や煮物、炒め物に入れるのがおすすめです。

塩漬けや乾燥のわらびは触感が残りやすいのでおひたしなどのシンプルな食べ方でもわらび独特の触感を楽しめます。

 

他には山菜そばや炊き込みご飯、おこわ、白和えにも合います。

多少触感が失われていてもわらびのほろ苦さがよく合うメニューです。

 

わらびには葉酸、ビタミンB、E、カルシウム、リン、カリウム、マグネシウム、ベータカロテンが豊富です。

粘膜や皮膚の健康または機能維持のサポート、骨や歯をつくる、皮膚や血管の老化防止、免疫力の向上、活性化酵素を防ぐ、便秘解消、疲労回復、貧血予防、高血圧予防といった効果が期待できます。

大人でも子供でも身体または成長に必要な栄養ばかりです。

家族みんなで積極的にとっていきたい山菜ですね。

 

炊き込みご飯やおこわ、白和えは子供でも食べやすい触感、味になるのでおすすめですね。

低カロリーかつ糖質も低いのでダイエット中は積極的にとっていきたいです。

触感もあるので腹持ちもよいのでたくさん保存しておくと1年中食べられていいですね。

まとめ 

・冷凍保存でも2~3ヶ月は美味しくいただける。

・わらびにはさまざまな保存方法がありますが、量やどの程度で食べきりたいか、手間などを考えて自分に合う方法を試してみましょう。

・筋っぽさが気になるときは煮物や炒めると美味しくいただける。

 

山菜など旬のものはレアだからこそ風流もあり、季節感も楽しめます。

しかし美味しいからこそ1年中いつでも食べられたら…。

保存方法によっては年中いただけるのでいいですね。

冷凍保存はお手軽なので忙しいお母さんの手助けになるかと思います。

ぜひ試してみてください。

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