最近の冷凍食品はどれも美味しいし栄養が気にされていていいですね。

育児や仕事、家事で忙しいときにも冷凍したおかずはたいへん助かります。

しかし冷凍食品は決して安いわけではないので、自宅でおかずを作って冷凍保存ができれば便利です。

 

どういったおかずは冷凍できる?冷凍NGの食材は?賞味期限は?

自分で作らからこそ1つ1つ調べていかないと失敗してしまう可能性がありますね。

そこで自宅で冷凍できるおかずを作る際の基本的な考え方と、冷凍できるものとできないものの見分け方をご紹介します。

冷凍おかずの基本をマスターしよう

空いた時間にまとめておかずを作って冷凍してしまえば、常備菜にもお弁当のおかずにもなって便利ですね。

特に夏場のお弁当には保冷剤替わりに冷凍したおかずを入れておくと安心します。

 

お弁当のおかずとして冷凍するときはアルミカップに入れておくとそのまま詰めれるので便利です。

また、アルミ箔や金属製の容器は熱伝導がいいので急速に冷凍してくれます。

そうすると風味も落ちにくく、作ってから時間が経っても美味しく食べられます。

お弁当に仕分け詰めるカップはアルミ、紙、シリコンなどのがありますが、紙製カップのときは耐水性のものを選んでください。

 

冷凍のおかずを自分で作ると消費期限がわかりませんね。

目安としては冷蔵のものは1週間、冷凍のものは2週間で食べきるのが安心です。

1週間ぶんの作り置きを休日のうちにまとめてやっておくとたいへん便利です。

 

1度にたくさんの料理を作ると野菜も新鮮なうちに調理できるので美味しく食べられます。

調味料や食材を使いきれるのも助かりますね。

 

冷凍したおかずは解凍するとどうしても見た目がしなっとしてしまうので食器類にこだわると見た目が華やかになって食欲がそそられます。

忙しいときでも目を楽しませてくれる食事が理想ですね。

冷凍できない食材の特徴とは

冷凍するおかずを作るときに一番困るのが「冷凍できる食材」と「冷凍に向いていない食材」の判別かと思います。

それを知っていると余った食材でちょっとしたおかずが作れて冷凍保存できるので便利ですね。

 

水分や繊維の多い野菜は冷凍に向きません。

きゅうり、レタス、白菜、冬瓜といった水分の多いものやごぼう、ふき、セロリといった繊維の多いものが冷凍に不向きです。

 

というのも水分と繊維が多い野菜は冷凍してしまうと触感が悪くなってしまいます。

水分を含んだスポンジのような触感になったり、筋っぽくなってしまって野菜の本来の触感が失われてしまいます。

 

しかしそういった野菜も事前に調理をしたり、下処理を適切に行うことで冷凍しても触感を残せる可能性もあります。

水分の多い野菜は茹でてよく絞る、繊維の多い野菜は筋をとってあく抜きをするなどの対処法が考えられます。

こういった野菜は解凍後は生で食べずに炒め物や煮物にすると触感に違和感があまりないかと思います。

水分の多い葉物野菜は、茹でて小分けに冷凍しておけばおひたしでも美味しく食べられます。

 

野菜以外では生の卵、卵焼き、豆腐、かまぼこ、マヨネーズなどは冷凍に向いていません。

豆腐は凍り豆腐みたいな触感になるので好きな人は好きかもしれませんが基本的には冷凍に向きません。

また、アルコールやわさびや辛子の辛味は冷凍すると風味が飛んでしまいます。

冷凍に適しているおかずの特徴を知る

冷凍おかずには肉料理、煮物、ソース類などが適しています。

特に肉料理は成形までを行って冷凍して、煮込みや味付けは食べるときに行うと見た目もきれいです。

牛丼の具や生姜焼き、焼き豚、角煮など味をつけた状態でも肉は冷凍できますがそのまま解凍するだけだと少し硬くなってしまいます。

 

煮物は冷やすことで味がしみこむので煮詰めすぎなくてもしっかりと味がつきます。

そのため、普段より薄味にした方がいいかもしれません。

ソース類はトマトソースやバジルソースなど野菜をふんだんに使ったものが冷凍に適しています。

マヨネーズは分離してしまうので適していませんがごく少量を食材に和える程度なら違和感はあまりありません。

 

じゃがいもは茹でて冷凍するとすかすかとした触感になってしまいますが、コロッケやマッシュにすると問題ありません。

コロッケやとんかつなどは衣をまぶした状態で冷凍できるので、食べるときは揚げるだけになるので非常に楽です。

 

干物や煮魚も冷凍できますが、魚は特に冷凍やけが気になるかと思います。

冷凍やけは味落ち、色落ちするのでできるだけ避けたいですね。

冷凍やけは食材が空気に触れて乾燥して起こるので、袋を二重にしたり密閉容器に入れておくと美味しさが長続きします。

まとめ

 

・新鮮なうちに冷凍すると栄養素も生きる。

・水分がある野菜と繊維質な野菜は冷凍には不向き。

・「冷凍に向かない」というのは食べられないわけではなくて触感が悪くなる場合が多い。

 

多くの食材が下処理または調理することで冷凍できるのは嬉しいですね。

冷凍に向かない食材も肉料理などにみじん切りして混ぜておいたりすることで触感もあまり気にならなくなるかと思います。

野菜は月日が経つことでどんどん栄養素が減っていきますが、冷凍してしまえば栄養素はそのままに長期保存できて便利ですね。

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