みなさんは目が大きい人に対する第一印象はどんなものでしょうか?
芸能人など可愛い人といえば目が大きい人が多いように感じられます。
自撮りアプリでも目を大きく補正する機能を提供してるものもありますよね。
個人的にはやはり目は大きくしたいとメイクを工夫します。
目が大きいと手間をかけた化粧が映えている感じがするので目の大きさが気になります。
マッサージや化粧などで目を大きく見せる方法をご紹介します。
目が大きい人と小さい人の差とは?印象の違い
基本的に人間の眼球の大きさはほとんど差がありません。
つまり目が大きい人も小さい人も実際の眼球や黒目の大きさはほとんど同じです。
黒目の大きさは老若男女問わず平均11～12mm程度だそうです。
目の大きさはまぶたに秘密が隠されています。
まぶたの筋力が強くぱっちりと目が開いているひとは黒目が大きく見えて、まぶたが垂れ下がっていたりあまり開いていないと黒目が小さく見えるというメカニズムです。
つまり目が小さい人はまぶたが下がって黒目が隠れているだけということになります。
そのため二重の方がまぶたが上がり大きな目になりますね。
では目が大きい方がモテるというのは事実なのかという疑問がありますね。
これは科学的根拠に基づいて「目が大きい方がモテる」というのは事実だそうです。
人と顔を合わせるときにまずはじめに目に視線がいくことから、目が大きい方がインパクトがあります。
「目は口程に物を言う」といいますが、人間を含めた動物は興味があるものを見たときに目が開きます。
そのことから「自分に興味を持っている」と脳が勝手に判断してしまうので、目が大きい人の方がモテるそうです。
多くの人々は言語外のコミュニケーションとして、人の目を見て感情を読み取ることができますね。
そういった意味で目が大きい人の方が「自分に興味があるのかも」「好かれているのかも」といい印象を感じるようです。
また、赤ちゃんのような黒目がちの大きな目は心理的に庇護欲を掻き立てられるため、大きな目をした人はモテるようです。
確かに大きな目の人は美人より可愛いという印象が先立ちますね。
大きな目の人は童顔な印象もあります。
目を大きくする方法とは? マッサージやメイクのやり方を伝授！
目を大きくする要素としては「二重」「涙袋」「黒目の大きさ」にあります。
黒目の大きさについてはカラコンを使う方法しかないかと思います。
カラコンは13～14.5mmほどが定番ですが、このくらいの大きさはノーメイクでも格段に目が大きく見えますね。
しかし注意が必要なのはコンタクトをつけていると目が乾燥しがちに…。
目が乾燥するとどうしても目を閉じてしまいがちになるのでぱっちりとした目元が損なわれます。
二重や涙袋はマッサージやメイクでもつくることが可能です。
現代社会はスマートフォンやタブレット、パソコンを使っていることが多いので目が酷使されがちです。
目に疲労が溜まると目元の血流が滞り老廃物が溜まり、まぶたのむくみやたるみを引き起こします。
ホットタオルやホットアイマスクをつかって血流を良くしたあとに眼窩(目の周りの骨)に沿って軽い力で揉んでいくと効果があります。
強く押したり擦ってしまうと眼球が傷付くので、軽く揉む程度にすることが大切です。
二重にするにはアイプチが有効です。
就寝前に行うアイプチや化粧の前に行うアイプチがありますが、そこは好みでいいと思います。
ナチュラルメイクを好んでいる人は就寝前に行うものを使った方がより自然に見えます。
日常的にアイプチをしていると自然と二重になる可能性もありますので二重まぶたテープよりアイプチの方がおススメです。
目を大きく見せるメイクとしては黒いアイライナーでまつ毛の間を埋める、ブラウン系のアイシャドウやアイブロウパウダーで涙袋の影をつくるというのが効果的です。
ハイライトも使うと立体的な涙袋がつくれます。
まとめ
・科学的根拠に基づいて「目が大きい方がモテる」というのは事実。
・黒目の大きさは個人差がほとんどなく、老若男女問わず平均11～12mm程度。
・目に疲労が溜まると目元の血流が滞り老廃物が溜まり、まぶたのむくみやたるみを引き起こすため目が小さく見える
目が大きい芸能人がCMで映ると、第一印象がインパクト大。
「この人好き!」と思うほどでなくても、悪い印象がなくかわいらしく見えます。
個人的に、目元が綺麗な人は顔を覚えやすいように思えます。
他人に対しても目元に視線がいってしまうので、自分でもやはり目が大きい方がいいなと思って化粧やカラコン、マッサージに頼りますね。
