友人や家族が突然の入院!
そんな時、体調のことはもちろん、「お見舞いに何を持って行こうかな?」とあなたも悩んだことはありませんか?
もちろん病気や怪我の種類によって状態は様々だと思いますが、一般的に入院中どんな差し入れにグッとくるのか調査してみました。
入院中に渡されて嬉しい差し入れ、控えたほうがいい差し入れをご紹介します!

まず注意!お見舞いといえばお花はもう古い?!


お見舞いと聞くと、パッと一番に思い浮かぶのはやはり「お花」ではないでしょうか?
昔からドラマや映画でも、お花を持って病室に駆けつけるシーンはテッパンですよね。
ですがこの「お花」が曲者です。

なんと、現在では入院施設に成果を持ち込むこと自体を禁止している病院も数多くあり、買って行ったものの病室まで持っていけなかったという声が多数ありました。
生花には、小さな虫や菌が付着していることもあったり、また病室での水やり等の管理が難しいためNGとしている病院があるそうです。
抵抗力が弱っている患者さんがいる場合、生花が原因で感染症を併発したり、水替えが自分でできず看護士さんにお願いする患者さんがいて、看護の仕事が滞ったり…と実は他の方に迷惑をかける可能性も。「お見舞いといえば花」の選択は避けたほうがよさそうです。

もしお花を持っていきたい場合は、入院されている病院に必ず確認をして患者さん本人が管理できる程度のサイズのものにしましょう。

生花はNGでも、プリザーブドフラワー(造花)のアレンジメントや、ハーバリウムなどは生花ではないので大丈夫なのでは?と思われる方もいると思いますが、ここも注意が必要です。
プリザーブドフラワーやハーバリウムは「生きていない花」と行った印象を受ける方もいるため、入院されている方の病気や年齢、性格にも寄ると思いますが避けたほうが安心です。

他にも生花の場合避けたほうがいい種類の花があったり、鉢植えの場合根付く=寝付くを連想させてNG…などなど、後ほど渡してはいけないものリストにも書きますが、実は注意しなければいけない点がたくさんあって送るのが難しいお見舞いの品と言えるでしょう。

入院の差し入れおすすめ品ベスト5

1位:雑誌、週刊誌は大歓迎!


私も何度か入院した時にお友達がたくさんの文庫本やハートカバーの本を差し入れてくれて、入院中はじっくり読書を楽しんでいました。
ところが!この本の山、退院の時にものすごく重たくて荷物になるので車で送り迎えしてもらえる環境にないと持って帰るのが難しく実は苦労しました。

同じ本の類でも雑誌や週刊誌は重宝した!という方はたくさんいるようです。
普段雑誌を読まない人でも、パラパラめくるだけで気分転換になるし、退院の際は気に入ったものだけ残して病院で処分できるので荷物にもなりません。
特に長期入院の場合、入院中に季節が変わっていたり、世の中のニュースに触れる機会も減るのでファッション誌や週刊誌も病院の外の情報に触れることができて楽しかった、という意見もあります。

私が入院した時はちょうど冬から春へ気温も変化する時期で、たった5日間の入院でしたが入院する時に着てきた服をきて病院の外へ出てみると、あぁーもうこの服季節遅れだな…と感じたことをよく覚えています。

長く入院する場合はもっともっとギャップがあるの思うので、季節や社会の動きを感じられる雑誌の差し入れはおすすめ!
何度かお見舞いに行ける場合は、雑誌を取り替えて、古いものを持って帰ってあげる気遣いができると最高だと思います。

もし小説などの本を送りたい場合は、入院している方に具体的にタイトルまで聞いて好みのものを差し入れるか、KindleやiPadなどの端末を持っている場合、Amazonギフト券など電子書籍を購入する時に使えるポイントを送ったりするのがいいかもしれません。
家族など近しい人の場合は、少し値は張りますが端末そのものをプレゼントするのも喜ばれると思いますよ。

2位:病院のご飯は多い?!ご飯のお供が欲しい!


私は4回入院したことがあるのですが、その度に一番嬉しいなと思った差し入れがふりかけや佃煮などのご飯のお供です。

食事制限がかかっていないことが前提ですが、病院食の白ご飯の量は想像しているよりも多いです。
しかし、それに対しておかずが薄味でだったり、特に朝ごはんは品数も少ないのでご飯を食べたいけど進まないなと感じることがありました。
そんな時に差し入れでいただいたいろんな種類のふりかけが大変重宝しました。
個室でなくても各自に冷蔵庫があるので、要冷蔵の佃煮や、瓶詰めなども喜ばれると思います。食事制限があるかどうかを確認すること、また匂いがきついものは他の人に迷惑になる可能性があるので避けること。
この二点は気をつけましょう。

3位:水分は必須!

ペットボトルのお茶やお水も喜ばれる差し入れの一つです。
病院内は空調がかなり効いているので、年中乾燥しがち。入院中もとても喉が乾きます。
病院には自動販売機や売店もありますが、そこまで買いに行くのも大変なので、まとめて差し入れると喜ばれると思います。
同じく食事制限がかかっていないかを確認する必要がありますが、お水はほとんどの場合は大丈夫です。
差し入れる際には、大きなサイズのペットボトルではなくできれば350MLなど小さめなサイズがおすすめ。
個人の冷蔵庫は小さい場合がほとんどなので500MLのものでも2本入るか入らないか、くらいだと思います。
小さいサイズであれば、いくつかまとめて冷やしておくことができるし、冷蔵庫に入らない分の管理も楽ですよ。

4位:地味なものが意外と嬉しい!入院中の必需品

次に紹介するのは、地味ですが入院中にあったら入院生活が快適になった!というものです。
まず、耳栓やノイズキャンセラー付イヤホン。
病院というのは実は24時間うるさいもの。夜中にも看護師さんの見回りがあったり、大部屋の場合隣にいびきがうるさい人が…など、「音」に関するストレスが多い環境です。
そんな時に耳栓や、ノイズキャンセラー付のイアホンがあると快適な環境を保てるので、患者さんのリラックスにもつながりますよね。

5位:おしゃれなものを贈りたい方はこれ!


少しおしゃれなチョイスもできるのが、リップクリームやハンドクリームなど乾燥対策グッズです。
先ほども述べたように、病院内の乾燥はかなり気になります。
病気以外で唇が荒れたり、手がカサカサしてきたりと小さなトラブルが実は結構なストレスに感じることも。
今まで紹介した差し入れは結構生活感の溢れるものが多いですが、リップクリームやハンドクリームはおしゃれなものもたくさん出ているので、少しおしゃれなものを贈りたいなと思っている方にはおすすめです。
百貨店ブランドや、海外ブランドのものなど、贈る方も贈られる方もテンションの上がるスペシャルなものがいいかもしれません。

これだけは気をつけよう!渡してはいけない差し入れ

お花

 これは一番初めに述べたように、基本的に避けたほうがいい贈り物です。
 鉢植えのものは根付く=寝付くを想像させるためNG。
 語呂合わせですが「シクラメン」、死を連想させる
 「菊」、血を連想させる赤い花もNGです。

生のフルーツ

 こちらも定番かと思いきや、アレルギーの心配、食事の管理の観点から禁止してい  る病院も。
 入院中の方から特に強い希望がない限りは、避けたほうが無難です。
 同じくケーキなどの生菓子もNG。お菓子を持って行く場合は、常温で保存できる日 持ちするものにしましょう。

パジャマや寝具

 入院中に必需品のパジャマですが、よほど近しい人でない限り避けたほうがいいで 
 しょう。
 入院が長引くようなイメージを与えてしまうし、病気に よっては前びらきのものを 指定されていたり、手術後などしばらくは病院指定のパジャマを着用する必要があっ たりします。

まとめ

差し入れベスト5

  • 雑誌・週刊誌
  • ご飯のお供
  • 水やお茶などの水分
  • 耳栓やイヤホン
  • リップクリーム・ハンドクリーム

渡してはいけない差し入れ

  • お花
  • 生のフルーツ
  • パジャマや寝具

入院となると、本人はもちろん家族や友人もとても心配ですよね。
入院している本人は、病気で動揺したり、怪我のことを心配したりと普段とは違う精神状態にあると思うのでお見舞いに行くときは必ず一声かけて尋ねるようにしましょう。
その上で、気の利くお見舞いの品を持って来てくれたら、その気持ちがきっと回復につながるはず!
ベスト5を紹介しましたが、症状や病院の環境によって必要なものは様々です。
自分の気持ちだけを押し付けずに、相手に合わせた贈り物をできるようになりたいですね。

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