低価格低カロリーで手に入りやすい食材でさまざまな料理の中にいつのまにか入っている野菜といえば「もやし」ですよね。
もやしはお味噌汁や野菜炒め、和食の小鉢などの付け合わせで出てくるなど、いくらでも食べれるほど飽きが来ない食べ物です。
また、シャキシャキとした歯ごたえは食べ応えがあり、さっぱりしているものを食べたいときにはもってこいではないでしょうか。

しかし、もやしが低カロリーで手に入りやすい価格だからといって、大量に食べすぎてもあまり良くないと言われています。

今回はもやしの主な成分から食べ過ぎに良くない理由まで紐解いていきたいと思います!

「もやし」って健康にいいの?

もやしは植物工場つまり室内で生産されるため、天候の影響を受けずに安定して収穫ができるため、他の野菜に比べると一袋20〜50円で手に入るという大変家計に優しい金額。

安いからあまり栄養がないと思われがちなもやし。実は栄養素を多く含んでいます。

もやしは豆を発芽させたもので、タンパク質を多く含んでいますが、発芽のタイミングで新たな栄養素が生み出されます。その栄養素とはビタミンB群、C、カルシウム、カリウム、さらには鉄分や食物繊維です。
女性に嬉しい栄養素がたくさん含まれているんですよ。

また、もやしには疲労回復とリラックスという嬉しい効果があります。
スタミナ維持や疲労回復が期待される「アスパラギン酸」、精神安定に働きかける効果があり、ストレスを緩和してくれる「GABA」が含まれているためです。
あまり含有量は多くはありませんが、日頃の食生活に取り入れると効果がありそうですよね。

つまり、モヤシは低カロリーで、女性や働く人にとってうれしい栄養素が豊富。そして疲労回復とリラックスの効果が期待される健康や生活改善にいい食材だということですね。

食べ過ぎが良くない理由と対策

これだけ嬉しい成分が含まれているなら、スーパーでも格安にってに入るからたくさん買ってもやしだけを食べる生活をしよう!なんて考える方もいるかもしれません。
ですが、それはちょっとまって!

何の食材でもそうですが、1つの食べ物ばかりを摂取し続ける偏食は食物の摂取バランスが崩れるためお勧めできません。もやしも同じで、食べすぎてしまうと吐き気やお腹を下す原因に。

なぜ、消化に良さそうなもやしが吐き気の原因になるのでしょうか?
やしには食物繊維が含まれます。この食物繊維のなかには不溶性食物繊維という消化されにくい食物繊維もあるのです。

この不溶性食物繊維がお腹にたまりすぎてしまうと。うまく消化できない胃がパンクし吐き気を催すようになるのです。
食物繊維は適度な量をとってこそ便通などに役立つのですが逆に取りすぎてしまうと悪化させることもありますので、せめて肉や野菜など他の食材と一緒に炒め物にするくらいが摂取量としてもちょうど良いでしょう。

参考までに、1日あたりの理想的な食物繊維の摂取量ですが、成人男性は1日20g、女性は18gとされています。もやしの1袋あたりの食物繊維含有量がだいたい3g前後が平均の計算とすると、1日に6袋以上食べると食べすぎ、という計算になります、さすがに1日でここまで食べる人はそうそういないかと思います。くれぐれも食べすぎには注意しましょう。

お腹が痛くなった、気分が悪くなった場合は、単に消化ができていないため胃を休める、胃薬などで消化を促すようにしましょう。時間をかけて消化をさせることが一番対策です。

「もやし」の美味しい食べ方


あなたにお勧めしたいもやしの美味しい食べ方を1つご紹介しましょう。

もやしの調理のコツは火を通しすぎないこと。また、ゆでたりした後に水にさらすのも避けましょう。
水っぽくなり、栄養素が抜けてしまいます。さっぱりたべたいなら茹でた後は室温で冷ますようにしましょう。
食感がいのちのもやし、やっぱりシャキシャキしてるのが一番ですよね。

お酒のアテにもなるし、ご飯のおかずとしてもぴったりなのが「もやしと豚バラと豆腐のピリ辛蒸し焼き」。
水切りした豆腐を用意しておき、まずは豚バラを焼きます。もやしと大まかにちぎった豆腐をフライパンにいれ、醤油とみりんを加え3分程度蒸し焼きに。火が通ったのち、蓋をとって水気がなくなるまで炒めます。香りづけにごま油を回しい入れて火を止めます。お好みで七味を加えれば完成!
簡単&低価格食材でできるのでぜひおかずとしてもアテとしても作ってみてください。

まとめ

  • もやしは低価格で低カロリーな食材。
  • 食物繊維をはじめ、ビタミン、鉄分などの栄養素が豊富。
  • 疲労回復やリラックス効果のある成分も含まれており働く人にとってありがたい食材。
  • 食物繊維を多く含む分、極度な食べすぎは吐き気を招く恐れがある。
  • 火を通しすぎず、歯ごたえを残した料理がおいしい。

万能食材のもやしはお肉を始め様々な食材と相性抜群です。自分に合ったレシピを見つけるのも楽しいですよね。でも、くれぐれも食べ過ぎにはご注意ください。

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