日本国民だけではなく、全世界に愛されてやまないカフェチェーンといえば「スターバックスコーヒー」でしょう。あの緑と白のロゴマークは誰しもみたことがあるはず。通称「スタバ」として老若男女問わず愛され続けている居心地の良いカフェは毎日学生や社会人などが勉強や仕事をしたり、ママさん同士がおしゃべりに花を咲かせている場面がよく見受けられますよね。
スタバのお得な使い方をご紹介します!ただし混雑時は席を譲りあって使いましょう。
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スタバが身近な理由
ここまで滞在しやすいスタバの秘密。それは近年Wi-Fiが全店完備されたことでしょうか。
おかげで長時間滞在するお客も増えたようです。メニューも充実しており、ドリップコーヒーはお代わりがかなりお安く提供されたりとありがたいことづくし。
現に私もカフェラテ片手にスタバでこの記事を書いているところです。程よい雑音が居心地が良いんですよね。混雑時以外はゆうに数時間滞在できるスタバですが、正直何杯も頼むとさすがに出費がかさみますよね。フラペチーノなどのデザート系のドリンクならなおさら。
紅茶メニューもリリースされており、コーヒーではなく紅茶派でも楽しめるようになっています。
季節によってメニューが変わりますし、テイクアウトビバレッジメニューも近年グッと充実してきました。
特にテレビCMなど広告を大きく打ち出しているわけではないのにここまで人々に愛されるのは季節ごとのメニューの話題性が大きいでしょう。その証拠に、バナナやストロベリーなどのフルーツフレーバーは発売するたびに即完。また同時に販売されるボトルやマグカップも開店前の列ができるほどの人気。ここ数年では各都道府県のオリジナルマグやスタバカードもリリースされておりコレクターにはたまらないラインナップになっています。
またスタッフの接客レベルも高く、教育が行き届いています。何より嬉しいのはカップに一言書いてあったり、たまにイラストが書いてあるのが嬉しい。「またこのお店に来たい!」と思わせる接客教育がされているのも常連ができるポイントでしょう。
スタバをお得に使う「牛乳」の利用法を教えます
もちろんカフェ利用で食べ物を頼んだり、グッズ商品を購入すると決して安くはないスタバですが、
かなりドケチな方法で滞在時間を長く、ただ金額は安く過ごせる裏技があります。
かなりせこい技になりますので、周りの目を気にされる方にはおすすめできません。
それはずばり、カウンターに置いてある「牛乳」!殆どのスタバに備え付けてある牛乳が入ったポット。こちらは本来ドリップコーヒーを頼んだ方がオレにする場合などに割るために用意してあるもの。これをちまちま利用すると1杯のドリップコーヒーで数時間スタバを楽しむことができます。またエスプレッソを頼み、牛乳で割るとラテにもなります。
スタバのドリップコーヒーが1杯280〜400円。正直マックやコンビニコーヒーよりもお高いのですが、滞在できるスペースがあると考えるとやすく感じますよね。
このコーヒーを1杯頼み過ごします。量が半分になったところで、カウンターに置いてある牛乳を足すとカフェオレに早変わり。同じカウンターに置いてある蜂蜜を入れるとハニーオレにもなるのでかなり楽しめます。またさらに減ったとこで牛乳を足す、これを繰り返すと結構な時間滞在ができます。ただ味は牛乳に近くなっていきますのでご注意を。
おそらく私が1杯のラテで2時間は余裕で滞在ができるので、この方法であればゆうに3時間は滞在できるのではないでしょうか。あくまで混雑していない時間帯に限りますが。
嬉しいコーヒーおかわりシステムもフル活用しよう
スタバのドリップコーヒーに限って「One More Coffee」というおかわりシステムがあります。以前は同日に買ったドリップコーヒーのレシートの提示で100円で同じサイズが購入できましたが、つい昨年150円に値上げをした様子。でも本来ならば280円以上するコーヒーを150円でもう一杯飲めるのはとてもありがたい!
このおかわりシステムを利用し、さらに牛乳で割っていけば5時間以上滞在する方もいるのではないでしょうか?あくまで予想になりますが・・・。
ちなみにこのシステム、数年前にほんの一瞬の期間限定でスターバックスラテも低価格でおかわりができたのです。この時は私もかなりありがたく、長い時間滞在したことを覚えています。
本日のドリップコーヒーは日によってブレンドする豆が変わるので、コーヒー好きには行くたびに楽しめる部分もありがたいですよね。
まとめ
・スタバが長く愛される理由はメニューの充実とサービスの質。
・スタバをお得に利用するにはカウンターの牛乳を駆使する!
・さらに滞在したいならおかわりサービスを利用する!
牛乳自体は無料なのでとても嬉しい点ですよね。
ただフラペチーノなどに混ぜてしまうとかなり味が甘くなるのでご注意を!
どうしても低価格で場所を使いたい方にはおすすめの裏技なので試してみてくださいね。