タイは1年中暑く、日差しも日本とは比べ物にならないほど。
タイ旅行に、日焼け止めは必須です。
それなのになぜか忘れてしまった、使いすぎてなくなってしまった。
そんなときには、タイのセブンイレブンで現地調達をしましょう!
今回はタイのセブンイレブンで売っている日焼け止めの中から、おすすめを紹介したいと思います。
Table of Contents
タイのセブンイレブンは日焼け止めが豊富
コンビニで売られている日焼け止めなんて、種類も限られているんでしょう?
そんな風に思うかもしれませんが、いえいえ、そんなことはありません!
日差しの強いタイ、日焼けすることを嫌うタイ人、コンビニでも日焼け止めはたくさん置いてあります。
今回私が調査に行ったのはバンコクの都心部ではなく、お隣の県のセブンイレブン。
工場が立ち並ぶ、観光客も全く来ないローカル度100%のセブンイレブンです。
そんなセブンイレブンで、私が目にしたものは…
なんと!ずらりと並ぶ、種類豊富な日焼け止め。
現地仕様のものはもちろん、日本や韓国のものまで、コンビニとは思えないほど揃っています。
スパゲッティやコーン缶など、置いてありそうで置いてない物も多いというのに…
タイのセブンイレブンで、日焼け止めが置いていなくて困ることはなさそうです。
セブンイレブンの推しアイテムは?
日焼け止めのコーナーには、ニベアがメインに置かれていました。
どうやらタイのセブンイレブンでは、ニベアを推しているようです。
パッと見は日本のアイテムに見えますが、ニベアは現地仕様でした。
価格は15gで149バーツ(約500円)。
少し高いような気がしますね。
チューブタイプのほかに、ちょっぴりお得なボトルタイプも。
腕や足、背中などにも塗るのなら、用量の多いボトルタイプがおススメです。
このタイのニベアシリーズ、日本の通販サイトで売っているのを見つけました。
値段は…現地価格の倍くらい。人気があるのでしょうか?
せっかくタイで買うのなら、ご当地日焼け止めを使ってみるのもいいかも。
日本で高く売られているのなら、お土産にしてもよさそうですね。
タイで買える日本の日焼け止め
タイの日焼け止めは刺激が強そう!肌ダメージが心配。
そんな人は、日本の日焼け止めを買ってみては?
セブンイレブンで買うことが出来るのは、ビオレと肌研(はだラボ)。
こちらもお値段は12g/15gで500円前後です。
私が調査をしたときは、ビオレがキャンペーン中で約435円でした。
日本のものだからお値段も張るのかと思ったら、そうでもありませんね。
現地仕様のニベアと同じくらいの値段で買えるなんて、意外でした。
タイでも使い慣れた日焼け止めを使いたい、そんなときはビオレや肌研の日焼け止めがおススメです。
セブンで日焼け止めを買うメリットとは?
日焼け止めといえば、一番に思い浮かぶのはドラッグストア。
もちろん、タイのドラッグストアでも日焼け止めは売っています。
タイに昔からあるドラッグストア、BootsやWatsonsはバンコクのあちこちで目にすることでしょう。
最近ではツルハドラッグやマツモトキヨシなど、日本のドラッグストアも進出。
より多くの日本の商品が、手軽に買えるようになりました。
それなら日焼け止めも、セブンイレブンよりドラッグストアで買うほうがいいと思いますよね。
でもきっと、買いたいと思ったときに一番近くにあるのはセブンイレブンでしょう。
タイにはセブンイレブンがとても多く、道を挟んで斜め向かいにもう1軒、なんてことも珍しくありません。
それに、セブンイレブンで買うメリットもあります。
セブンイレブンに置いてある日焼け止めは、どれも小さめサイズでした。
旅行中だけに使うなら、小さめで十分ですよね。
大きいのを買って余っても、日本が冬ならすぐには使えません。
夏まで取っておくのもいいですが、品質の変化が心配です。
それになるべくなら、旅行中はかさばる物を持ちたくないというのもあります。
ドラッグストアで大きいものを買うより、近くのセブンイレブンで持ち運びに便利な小さい日焼け止めを買うほうがいいと思うのは私だけでしょうか?
まとめ
・タイのセブンイレブンには、日焼け止めが豊富に置いてある
・セブンイレブンのおススメは、ニベアの日焼け止め
・肌へのダメージが不安なら、日本の日焼け止めを
・旅行中には、セブンイレブンの小さな日焼け止めがぴったり
日焼け止めを忘れても、旅行中に使いすぎてなくなってしまっても大丈夫。
タイのセブンイレブンに置いてある豊富なラインアップから、好きな日焼け止めを選ぶことができます。
日焼けに気をつけるなら、ひとつだけアドバイス。
折りたたみの日傘だけは、日本から持っていったほうがいいかもしれませんよ。